私とシリアの思い出(2) シリア鉄道編

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今日はラタキアとアレッポを結ぶ、
ローカル列車に乗った時のお話です。

この話は、NOI CAFEの名前の由来でfacebookに載せたこともあるので、
見たことある方もいると思いますが・・・改めて。


私が旅をしていた時、できる限り飛行機は使わず、
電車やバスで移動をしていました。

地球の大きさを肌で感じたかったというのと・・・
電車やバスは、その土地の人と同じ目線で同じ風景をみれる、
そのなんとも言えない空気感が好きだったんですね。

そういうわけで、シリアでもローカル列車にのりたいがため、
わざわざラタキアという街まで移動し、アレッポに向かったのでした。
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ラタキア駅。

車内は私が好きな空気であふれています。
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車窓を楽しんでいたのもつかの間、
きっと初めて見るだろう「平たい顔族」が気になるのか、
私に興味津々の子供だち。
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もちろん言葉は通じないので、
少しだけ覚えたアラビック語を披露したり、
世界共通語のワンピースの漫画やジブリの動画を見せたりして
笑いあうだけなのですが、
子供たちはとっても楽しそう。

次から次へと子供たちが集まってきました。
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次から次へと・・・
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シリアの子供は本当にひとなつっこいんです。
いや。大人もか。

これは中東全般にいえることですが、毎日、誰かしらが構ってくるので、
一人旅でも一人になることがないんですね。
それも言葉が通じるとか通じないとか関係なく。笑

その中の子供がうちに泊まりにきなよ!と言ってきて、
こんな田舎のお家に行ってみたい気持ちはあったけれど・・・
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さすがにいきなり来客とかご迷惑だろうと、
日本人らしくご遠慮しました。

そうすると、何やらゴソゴソ。
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NOREじゃなくてNORIだけども・・・
たった3時間半の列車の旅が、忘れられない思い出になりました。

アレッポ駅に到着。
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彼らの笑顔が今もなお続いていますように。

シリアの思い出話はまだまだ続きます。